「脅し育児」どう思う?子どもに与える影響とは…それでもうちには「鬼」が来る!

どうも、ぎんのすけです。

ここのところ急に暖かくなったこともあり、日中の公園での遊びが楽しくなってきましたね。

と、同時に花粉症が…

 

ところで皆さん、今年の節分はどうしましたか?

昨今「子どもが夜寝られなくなるから」とか「掃除が大変だから…」などの理由で、いわゆる鬼が出てくるイベントは減り、代わりに恵方巻きが定番イベント化しつつあるみたいですが…。

うちは鬼派です

そんな今年の節分は…

こんな感じ(笑)

私と主人で、ぎんたさんを義実家に預けてから、義姉の子とそのお友だち(幼稚園〜小学校2年生)の待つ義姉家へ行き、散々豆を投げつけられて帰ってきました。

リアルな鬼の面とアフロヘアーや服装なんかをしていたので、結構ギャーギャー騒ぎ。

なかなかやりがいがありました(笑)!

でも、もう来年はこの子たちには通用しないんだろうな〜

 

その格好のまま義実家へ戻り、いざ!ぎんたさんとご対面…。

しかし、まさかの無視(笑)!!!

え?見たよね?一回こっち見たよね???

反応が何もないので、ぎんたの近くに行って、グイグイしたら…。

ぎんたさんは、義母に抱きついて絶叫…。

そして義母に怒られる私たち(笑)

 

それ以降、可愛らしい鬼のお面やとか、節分豆パッケージの鬼のイラストを見るだけで

「ママ、いやー!!!」

と大騒ぎ。

児童館で先生が読んだ絵本がお面の絵本だったけど、私の後ろに隠れてしまって絵本を楽しめない…。

さらに、「鬼のパンツ」を歌うだけでもう

「あっ…鬼が…」な〜んて言おうものなら、もう泣いてしまって収拾がつかなくなる状況になってしまいました。

完全に鬼がトラウマ化

 

「鬼が来るよ!!」は「脅し育児」になる?…脅し育児が子どもに与える影響は?

「脅し育児」って聞いたことありますか?

脅し育児とはこういうことです↓

「いうこと聞かないと、鬼が来るよ!!」

「もうママ行くからね!!バイバイ!!」

「おもちゃ片付けないならもう捨てるから!!」

 

うんうん、自分が子どもの頃によく聞いたセリフですね。

聞いて悲しくなった記憶があります。

 

これが、最近では「子どもの発達に良くない影響を与えている」と言われているそう…。

 

ということで、今回は「脅し育児」について自分なりに真剣に考えてみようと思います。

 

「脅し育児」が子どもに与える影響は??使い方次第でよくも悪くもなる!

「脅し育児」が与える子どもへの影響

脅し育児とは…

「〇〇しなさい」と言う命令形でもなく、

「〇〇した方がいいんじゃないかな?」と言うアドバイス形でもなく、

「〇〇しないと△△(恐怖)やよというように恐怖をチラつかせて、行動を支配・制限するのが脅し育児です。

 

「脅し」という言葉が使われているように、子どもにとって恐怖を与えるような言葉などを使って、しつけをするという育児方法。

言うことを聞かない子に対して「お化けが来るよ!!」などを言い放ち、その場でいうことを聞かせることができる方法なので、超即効性のあるのではないか?とも思えますが…。

 

脅し育児を続けることで、子どもに与える影響

脅し育児を続けることで、子どもは…

  • 人間不信になる
  • 自立した時に、自分を抑えることができなくなる
  • トラウマになり、夜寝ることができなくなったり、夜泣きをしたりする

こんな風になってしまうと言われています。

 

本来、親は子どもを守る立場であり、子どもにとって「親」という存在は絶対的信頼をしている存在ですよね。

だからこそ、親から「鬼を呼ぶ」とか「もう行くからね!」とか言われたら、

子ども的には

「突き放された」

「一番頼るべき人間が恐怖の対象を連れてきたら頼るべき場所がなくなってしまう」

「一番信頼しているのに、裏切られた」

という状況になってしまうそう。

一番信頼している人間に裏切られる…このシュチュエーションは、大人である自分で置き換えてみればわかりやすいんですよ。

その人のことを信用できなくなる

他の人もそうじゃないか…と、人間不信にもなりかねない。

だから、子どもにとってもそれは同じ状況であると言えるんですね。

 

また、脅し育児によって育てられた子どもというのは、「親が怖いからやめておこう」という理由で行動を制限するから、親がいない時や、自立した時に自制することができなくなる…とも言われています。

周りにいませんでしたか?親の前ではいい子ちゃんで、学校ではヤバイ…みたいな人。

 

「脅し育児」で考えるべきこと

脅し育児で使われる言葉は実際には実行されることはないから、親は嘘をついているということになります。

鬼もお化けもいないし、置いていかれることもないし、おもちゃを捨てられることもない。

子どもには「嘘をついてはいけない」と言いながらも、自分は嘘をついている上に、それで子どもを従わせようとしている。

矛盾してる…

「脅し育児」をするにあたって、親が考えなければいけないこと…

それは親が安易に嘘をついて、いうことを聞かせようとしているということだと思います。

 

しかも、その嘘は結局バレてしまいます。

何回も使っているうちに「鬼なんて来ないじゃないか」「置いていかないじゃないか」とバレてしまいますよね。

そうなってしまったら、何度言われても「いや、どうせ来ないじゃん」と、言うことを聞くことなくなるから、余計に親はイライラしてしまう。

 

子どもとどう接するかが大切

脅し育児をする理由を考えてみる

脅し育児をする理由を考えたことありますか?

大抵の方が「子どもが言うことを聞かないから」だと思います。

言うことを聞かない

脅し文句を行ってみたらすんなり言うことを聞いた

事あるごとに使う

多用してしまうようになる…

というサイクルが親の育児の中で出来上がってしまうんですよね。

 

でも、本当にその場面は「脅さなければいけなかった」場面だったのか?

そもそも、もっと時間に余裕を持って(子どもがこうなるかもしれないという予測をした上で)行動した結果なのか。

言葉でちゃんと説明をしたらわかってくれる場面ではないですか?

鬼が来なくても、「どうしてダメなのか」を話せば理解してくれることも多々あると思います。

 

子どもでも、ちゃんと話せば理解してくれる

ぎんたさんですが、言葉の出は遅い方です。

同じくらいの子と比べると言葉にできないことがたくさんあります。

 

でも、「言葉の理解」はすごくしています。

3歳になっていなくても、言葉はしゃべることができなくても。

 

だからこそ、脅し文句を言うのではなく「理由を話し、理解してもらう」と言うことを実践しています。

ちゃんと座って欲しい時とか、ご飯を食べて欲しい時とか。

親が「この子はどうせまだ小さいから分からない」と思っていても、本当はわかっていることが沢山あります。

鬼が来なくても、ちゃんと理由を話して理解・納得してくれるんです

 

それでもうちには「鬼」が来るという選択

私は脅し育児に賛成か反対かと聞かれれば、「反対っちゃ反対かなぁ…」と言います。

それは「良し悪しがまだ分からない子どもにとって危険を避けるためには必要な場合もある」から。

うちに「鬼」が来る理由とは…

散々、「脅し育児は良くない」的な発言をしてきましたが、うちにも「鬼」が来ます。

 

大人の真似をすることができるようになったぎんたさんは、最近になって、窓の鍵を開けることを真似し始めました。

実際に、鍵はたくさんついているので、一つ開けられたことろで窓は開かない仕様になっているのですが。

 

でも万が一のことを考えると…

窓の鍵が開いていることを知らずに外出してしまう…空き巣などの被害に遭う可能性。

自分で開けた窓から勝手に一人で家を出て行ってしまい事故に遭う可能性も。

二階窓だったら、落下する危険性も。

 

「鍵を開けたらどうなるか」というまだ知りもしない(経験したことがない)事由については、説明しても分かりづらいんですよね。

 

だから「ここを子どもが勝手に開けたら鬼が入ってくるから、開けるときは親と一緒に開けて。親は鬼を退治することができるから」のように言っています。

 

3歳を前にして、言葉を理解しているから、説明すれば分かることであれば説明すればいいけど、説明しても分かりにくい場合(しかもそれが危険につながる)については「鬼が来る」と言っています。

行動範囲が増えて、自分の目が届かないところで何かしている可能性があるからこそ、「ここはやばい…」という認識でいてもらわないと困るから。

 

それと、「鬼が来る」という場面では絶対に「鬼を呼ぶ」という言い方はしません

一番信頼している親に鬼を呼ばれてしまったら、子どもの心の拠り所がなくなってしまいますもんね。

 

「怖いと思える対象」を作ることは「悪」ではない

うちは怖いという「恐怖の対象」を作ることは、悪いことだとは思っていません

鬼とか、お化けとか。

子どもにとって理解しにくい危険から遠ざけることができるから。

ただ、子どもの成長に影響するというのであれば、使い方を考えることは必要なのかもしれません。

 

とはいっても、子どもが成長してみないとこの方法が正しかったのかどうかはわかりません。

脅し育児としていてもちゃんと育つ子もいれば、脅されることなく育ったはずなのに悪い方向へ行ってしまう子もいるかもしないですし。

 

今の所、ぎんたはわがままも言いますが、話せば(泣きながら)理解してくれる場面は多いです。

 

 

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