絵本は私が好きで色々買うのですが、ぎんたの鉄板になるのは一部だけです。
大人の感覚と子どもの感覚が違うんだと思います。
それでも私が好きだった絵本を気に入ってくれるとすごく嬉しい!
我が家の鉄板絵本はコレ!迷ったら買ってみて!
ぎんたは絵本が好きな方だと思います。
が。かなりこだわりがあるようで、興味のない絵本に対しては、本当に興味がない。
その中で彼の琴線に触れて、鉄板化した絵本をいくつか紹介します!
めっきらもっきらどおんどん
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めっきらもっきらどおんどん (こどものとも絵本) [ 長谷川摂子 ] 価格:972円 |
私が小さい時に読んでいた本ですが、大人になっても印象に残っていたので購入しました。
購入したのはぎんたが2歳過ぎくらいの時だったと思います。
ちょっと怖そうな雰囲気の絵ですが、怖がりの息子(可愛めの鬼のお面でも泣くくらい…)も気に入っています。
「かんた」という少年が、遊ぶ相手を探していたら、3人のおかしな妖怪?たちに出会って遊ぶお話。
最後はお母さんが恋しくなって、思わず…。
最初は文字も多く、よくわかんないかな?と思っていましたが、気が付いたら「きらとんとん、よんで〜」と自分から言ってくるようになりました。
呪文を唱えるシーンでは、ぎんたに「ここ読んで〜」と言うと、ものすごくちっさい声で「きらとんとん」と声に出して読んでくれます。
だるまさんシリーズ
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だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) [ かがくいひろし ] 価格:2,754円 |
いただきもので、3冊とも揃っています。
定番だな〜と思っていたので自分で買うのをためらっていたんですが(笑)
これは一人座りができるようになったくらいに読み始めたのかな?
きゃっきゃ言いながら聞いてくれます。定番になる理由がわかる!超反応がいいです。
いまだに読んで〜と言ってきます。
へんしんれっしゃ
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価格:1,296円 |
ページをめくると、列車が次の駅に対応する形態に変身する…というお話で、元保育士の義姉がぎんた2歳の誕生日の時にプレゼントしてくれました。
少しずつ場面が変わるということが、幼児の脳にとってとてもいいそうです!
最初は何のこっちゃ?という感じでぎんたも見ていたんですが、2歳半くらいになって面白くなってきたみたいで、読むとテンションが上がります。
最後に列車が宇宙船になって「ばびゅーん!!!」と飛ぶシーンだけ何度も何度も読まされます(笑)
最近は、出てくる動物たちの数を数えたり、「〇〇はどこ?」と聞いて、探し当てっこをしたりもしています。
ぞうさんのオムレツ
何だかよくわからないけど、ぎんたのお気に入りの絵本です。
ぞうさんが自分のために作ったオムレツ。その匂いを嗅ぎつけた動物たちにほとんど食べられてしまったぞうさんですが、次の日ドアを開けると、たくさんの卵と一緒にいろんなプレゼントが置いてあって…という内容ですが、読んでいると、オムレツが猛烈に食べたくなります(笑)
プレゼントを「これ、やき(いも)ねぇ」とか指差しながら、「たべたいねぇ」とか会話ができるようになりました。
ちっさなおさかなちゃん
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ちっちゃなおさかなちゃん (世界中でくりかえし読まれている本) [ ヒド・ファン・ヘネヒテン ] 価格:950円 |
一番最初にぎんたに買った絵本です。
色合いとかがなんかいいらしくて、世界中で売れているらしい。
ママを探している小さなお魚ちゃんに、いろんな生き物が「ママはあっちだよ〜」というのですが、声色を変えていろんな生き物になると喜んで聞いてくれていました。
最近は…
例えばカメが「ひょっこり」という名前で出てくるのですが、「ちゃう!カーメ!!」と、生き物の名前を訂正するように。
寝る前に何度も何度も読んだので、もう目を瞑っても読めるようになりました。
ぽんぽんたいこ
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リズムにのってぽんぽんたいこ (光る★音でる♪知育絵本) [ コンドウアキ ] 価格:2,052円 |
電池を入れて、音楽がなり、それに合わせてたいこを叩くんですが、気に入っています。
特にトトロが好き。
いや、トトロが好きだからこれが好きになったのか?
ちなみに、太鼓の達人も好きです(笑)
絵本と一緒に成長する
絵本は、空想ものからリアルなものまで色々あり、子どもによって好きな絵本や嫌いな絵本が違うと思います。
それでも、ベストセラーになって長年愛されている絵本は、やっぱりいい!!
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