twitterで炎上させようぜ!ある高校での教師暴力動画について考えてみる

こんにちは、ぎんのすけです。

日々、寒い日が続きますが、昨年に比べてコートの出番が少ない気がします。

近所の公園に行くならモコモコのパーカーで事足りるな〜と思うことが多いですが、皆様はどうでしょうか?

 

 

さて、今日は最近気になったニュースから掘り下げてみようと思います。

 

「暴力教師動画」今回の事件で親と子で考えなければならないことは何か

 

問題が発覚したのは先週ころ

私が、このニュースをはじめに見たのが、先週の金曜日、夕方のニュースで取り上げられていました。

 

先生と生徒が激しく言い争った結果、先生が生徒に手を出してしまう…というショッキングな動画。

 

ニュースの冒頭で先生の体罰か…と最初は感じましたが、実際に流れた動画を見ると「…ん?」という印象。

 

そのニュースを見た第一印象としては、

 

いやぁ…先生が手ぇ出したらいかんやろ…

教師が、生活指導の先生が暴力で解決しようとしてどうするんよ…

 


 


 

というものとともに、

 


 

ってか、この生徒、先生に対する言葉が酷すぎないか?

手を出してしまった先生はいかんけど、この生徒の言葉使いは先生に対するってか、人に対する言葉じゃなくね?

 


 

 

私が見た動画は、生徒が先生に詰め寄り、「テメェのちっさい脳みそで考えてみろ!」などの暴言を生徒が発した後に、生徒が殴られる…というものでした。

 

(一部報道では、殴っている部分のみが切り取られて放送されているたようですが、私が見たのはそれじゃなかったです。)

 

ニュースを見て主人と話し合いました

その話を、主人が帰宅した時にしました。

「今日のニュースでさぁ〜」と。

で、主人と話し合った結果、

 

もしもぎんたがこのような事件を起こしたら、とりあえず首根っこ掴んで先生のところに連れて行って先生に謝罪しに行く。

 

本当にそんなことを言ったんやったら、人に対する態度ではないし、社会に出てからやっていけるわけがない。

 

言葉が人を傷つけることがわかる年齢だからこそ、やって良いこととやってはいけないことも理解し、行動できるようにならなければならない。

 

ただ、今回は結果的に先生が殴ってしまったから、先生にも非がある。

 

このような内容で話しました。

 

うちは、何かしらのニュース(特に今後の子供達の成長に関わるようなこと)があった時は、主人と話しています。うちだったらどうするか、親としてどうすべきか。

 

確かに「暴力」ということで一括りにしてしまえば、手を出してしまった先生に非があるけれど、その原因を探っていくのも大事なことではないかと思います。

 

日頃から生徒に対して粗暴な先生なのか。

今回だけこうなってしまったのか。

 

物事には、必ず原因があります。

その原因を探り考えることが、こういう事件が起きた時には大切なのではないかと、私は思います。

他の教師体罰問題についても、原因がわからず、ただ「教師が暴力をふるい処分等の対象となった…」はありますが、暴力を振るった原因については報道されていないように感じます。

 


 

あっ!決して暴力を肯定しているわけではありません!

暴力は完全悪で、教師としてはやってはいけないことです。教師でなくてもやってはいけないことです。

 


 

度を越すような…先生が先生としての立場を忘れてしまうくらいのことがあるのであれば、その原因を作った側も、考えなければ何も解決にはならないように思います。

結果的に、同じことがまた繰り返されてしまうんではないでしょうか。

 

今回の事件に関しては、その高校のOBの方が先生の処分を軽くするよう署名を集める動きも上がっていたことが、ニュースにもなりました。

他の生徒からは、信頼の厚い先生だったのかもしれません。

それだけに今回の事件は悲しいことでもあります。

 

「Twitterで炎上させようぜ!」その言葉が表しているものは…

今回の事件の背景に、「Twitterでで炎上させよう」という言葉があります。

今回の動画は暴力シーンが撮影されていたよりも前から撮影されていて、生徒と教師が激しく言い合っているその間も誰も止めに入ることなく動画を撮り続けていたという…。そして、その動画自体の冒頭部分に、撮影者と思われる生徒が「Twitterで炎上させようぜ」という言葉を発していました。

最近、この話題を取り上げるニュースでも「被害生徒は教師に対して挑発的な言葉を何度も発している」ということからも、わざと…あえて先生を挑発し怒らせている…とも取れるんですよね。Twitterで炎上させることが目的で。

 

生徒にとってはただのお遊びに過ぎないのかもしれません。

Twitterで炎上させることで、自分たちの立ち位置を確認したいのか、

自分たちが注目されたいのか、

自分たちの権力を示したいのか、

先生を陥れたいのか、

でもそれによって、「誰かの人生が変わってしまう」ということは考えたことがないんだと思います。

つまり、人のことを考えることができない

 

昨今のいじめ問題や、ハラスメント問題、煽り運転…いろんなことにも関わってきますが、ただ単純に「人のことを考える」ということや「人を思いやる」ということがかけ過ぎているそんな気がします。

 

Twitterで炎上させようぜ!どうこうの前に、人に対してこんな言葉使いしてるなんて、悲しくなってきます。

そして、そもそも論で言うと今回の事件は、生徒は勉強や対人関係など「育成」を目的で高校に通っているはずなのに、その学校で何してんだ、君らは。勉強せぇ!

 

子どもたちがネットの使い方を考えなければならない(親も本気で)

ネット環境というのは、とても便利です。

買い物もできるし、行きたいところへの経路も値段も簡単にわかる、知りたいことがすぐにわかる。

ただ、今回のように、人を陥れることも簡単にできる。

 

そして、事件が起きればその関わりを持つ人の住所や写真などが特定されることもある

最近で言えば、東名煽り運転事故の加害者となった人物と勘違いされた家族が、ネットで住所や家族構成などが拡散され、何も関わりがないのに、陰湿で執拗な嫌がらせなども受けていたという事件がありました。

全く関係がないのに。

こんな事件が校内で起きてしまえば、今回の生徒たちも同様の環境に置かれるかもしれない…ということも考えなければならないのです。

 

ネットで様々な書き込みをする…それも「人の気持ちを考えることができない」と言ってしまえばそうです。

事件の関係者ではない、全くの赤の他人(住んでいる場所も地方も関係なく、当事者と全く関わりを持ったことがない人)であっても、その事件に首を突っ込むことができます。

結果的に加害者であっても、被害者であっても、当事者やその家族が辛い思いをすることになるのかもしれません。

 

結論

この事件に関わった生徒たちの家庭環境はわかりません。

 

ただ、もしも自分の子が…ということで置き換えて考えたなら

「学校で何しとんのじゃ」

こんなことをさせるために、携帯電話を買い与えたのではないでしょう。

こんなことをさせるために、高校に通っているわけではないでしょう。

こんなことをさせるために、親は働き、学費を工面しているわけでもない。

ちゃんと考え直してください。

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